【沖縄編】―古宇利島旅行(おススメのタオライス&島豚)

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【沖縄編】―古宇利島旅行(おススメのタオライス&島豚)

 日本に来てから沢山出かけているつもりだが、九州からの南と北海道はまだ踏み出したことがないのと今年東京で夏らしいことは全然していないまま、平成最後の夏にピリオドを打ってしまうのは自分の中でどうしても許せなかったので、有給をとって沖縄旅行を計画した。

 沖縄は初めてですが、夏をテーマにしたので、首里城や沖縄戦争に因んだスポットをあえて入れずに海を楽しもうぜという感じで行くことにした。琉球村など人的な観光地がなしで海だけで三泊三日で飽きるんではないかと心配したが、結果として今回の沖縄を最高に楽しめたから、この最高な旅行を記録することも兼ねて皆さんとシェアしていきたいー

 

1⃣私がおおらかで大まかな感じで決めとけば、あとは現地で決めようとの性格だが、主人が典型的な日本人の部分があり、時間単位で細かくプランを以下のように練りました。

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大体こんな感じで進みました。オリオンツアーさんで予約して、往復飛行機代+三泊の宿泊(朝食付き)+現地レンタカー(四日間)で一人4万5000円です。

9月下旬は沖縄の台風多発時期なので、旅行ピークが過ぎてしまったおかげでこんな格安で収まったかもしれないが、何一つ不便もなく、ホテルもこじんまりで普通でした。

 

2⃣具体的な日程

1、空港の到着とレンタカーの受け取り

 羽田空港から7時55分発のJALで行きました。これ以上遅い便でしたらかなりの追加料金を取られるので、空港に非常に遠くお住まいの方にはお勧めできません。プラン表に5時起床と書いているが、実際に私ののんびりしたせいで、45分遅れで出発しました。幸いに7時15分には羽田に到着した。余裕で飛行機に搭乗できました(イエーイ)

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2時間半の空の旅を経て、那覇空港到着!!!空港から出た瞬間、南風の出迎えで9月の下旬でもまだまだ冷めていない沖縄の情熱に圧倒された。快晴でかなり熱い!気温は32℃。

レンタカー付のツアーなので、空港のすぐ外にレンタカー会社の出迎えがあり、それに乗ってレンタカーの受け取りに。今回利用したのはスカイレンタカーさんでした。四人乗り(5人?)でカーナビ付きのエコカーで普通に綺麗な車に乗っていざ出発!沖縄を楽しもうぞ!!!

 

2、沖縄でのファストランチーーー沖縄本場の味【タコライス】@キングタコス

タコライス?たこの炊き込みごはんとしか思えないけど...と最初に思ったが、実はタコライスはメキシコのタコスをアレンジした沖縄生まれのメニューです。日本人皆知っているか!==笑

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野菜タコライスにしました、トマトは通常には入っていないようで、欲しい方はスタッフさんに声をかければ貰えるらしいが、それに気づいた時、もう既に完食したので、トマト無しバージョンを食べました。かなりボリュームがあって、お値段なんと600円、これからの旅行にエネルギーを補充するのに最適です。美味しかった^^

キングタコスは沢山店舗があるので、どこに行っても味が大した変わらないと思います。一応私行ったのはキングタコス普天間店。

 

3、古宇利島(こうりじま)へ

 ここにきてようやく沖縄って感じをしてきた。コバルトブルーの海が目の前に広がっていく...

 大橋の全長は約2km、車で橋を渡る時に見えた両端の風景も勿論絶景で、暑さに耐えられる方は降りて歩いてゆっくり橋の上での風景を満喫したほうがもっときれいかもしれないが、私はぎらぎら照らしている太陽に負けました。

 島に着いたら古宇利島ビーチはすぐ見えるが、後でゆっくり入りたいので、まず島の風景を見たくて一周することを優先した。

 ⓵一個目のスポット―――♡ハート岩♡

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水の透明度はかなり高くてきれいです。

駐車場は二ヵ所あって、私たちは間違えて近いところから入って、恋のアンジェラのフォトスポットがある処は駐車料金300円で、もう少し先のところは100円だった。少しでも安く済ましたい方は奥のほうの駐車場をおススメです。奥のほうから逆にハート岩に近かった。ハート岩は主に写真を撮るスポットだが、海に入った人もいたので、皆の写真撮りに邪魔にならない限り入れないことはないかなと思います。水はとてもきれいで沢山魚を見れるのに違いない。

 

⓶村をドライブ

 一周するのは車で10分ほどで終わるが、島の複雑の地形になれない方は間違えて島の奥に入ってしまったことは十分あると思う。うちらはそうだったから笑

 しかし、間違えて島の奥に進んだら、観光客一人もいなくて、沖縄の原風景を独り占めできるチャンスかもしれない。ハイビスカスやサボテンなどは見つけて一人もいない道路の真ん中に座って青空を背景にしてかなりインスタ映えの良くユニークな写真を撮れるはず!

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ただ目は開かない覚悟をしといたほうが良いかも!

 

⓷他にもアマジャフバル展望台、チグヌ浜などのスポットがあるようですが、ハート岩を見れば十分満足なので古宇利ビーチに戻っていよいよ海へ...

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 一眼レフをもって来たが、いちいち持ち出すのはとても面倒なので、アップしている写真は全部スマートフォンからの撮影です。色調整せずにもこんなきれいな色です。

 ビーチの入り口に浮き輪などレンタルできるところがあるが、主人は泳ぐのに自信があるようなので、泳げない私が彼を信じることにして、素ではいることに...

 シュノーケリングの道具を装着して、彼を掴んで海に向かう。透視度はかなり高くて、2メートル水深のところに行けば、沢山の小魚(イワシみたいな)の群れと遭遇して、小魚との進行方向は逆だったので小魚の群れの間に通り過ぎて囲まれた感じはとても不思議だった。小魚と別れてすぐさまめっちゃでかい魚の群れとたまたまばったり会って、魚の大きさとその数にビックリして、動作停止状態になって、とても焦った。ずっと主人の腕を掴んでよかった。そのあともいたるところにいる巨大なナマコを見てシュノーケリングを楽しみました。水族館でしか見たことがない大量な魚と対面で泳ぐって私のような内陸出身の人にとって夢みたいな体験だった。

f:id:akanenechan:20180924162402j:plain小さめのナマコ

*私と一緒にシュノーケリングする時に私はずっと彼の腕を掴んでいるので、潜れないが、彼一人の時に、結構潜ってこのような手土産を持ち帰って、見慣れてない私を脅かしたりしてました。

 近くに「古宇利ふれあい広場」というところにシャワーと更衣所もあったが、面倒くさがり屋の私は基本車の中で着かえた。ちなみにシャワーの料金は3分に100円です。

 

⓸チェックイン&夕飯

 ビーチで楽しい時間を過ごした後に、いよいよチェックインして沖縄での初ディナー。安いツアーにもかかわらず普通なビジネスホテルだったので安心。狭いけど寝るだけって考えればそんなに気にしなかった。しかも、ホテルの屋上大浴場は屋根なしだったので開放的な環境で夜空を見上げながら入浴していた。広くはなかったけど、屋根なしで全然圧迫感は感じませんでした。

 夕方くらいにきれいな夕日を見れるらしいけど、自分はチェックインするのは遅かったので既に夜空。

 夕飯はグーグル先生に聞いて評判が良さそうなやんばる島豚の焼肉屋さんだった。

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 イギリス原産の豚とアメリカ原産の豚が交配したハーフ豚とアグー豚(沖縄)との間に生まれたのは今回のやんばる島豚らしい。とても肉が歯ごたえがあってとてもおいしかった、栄養価値も豊富だそうです。

f:id:akanenechan:20180924165017j:plain写真はおっぱいとビントロ

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沢山の有名人のサインを飾られていて、沖縄の古酒も置いてあります。

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店内も古民家の感じで居心地が良かったです。

これで沖縄初日は終わりました。かなり充実な一日ですでに大満足、翌日はさらに期待できそう!

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